【2026年版】AWS CLF-C02に初心者が合格する勉強法|3日合格体験

AWS認定クラウドプラクティショナーの勉強法

2026年10月更新:現在の試験コードはCLF-C02です。この記事は、筆者が旧試験CLF-C01へIT未経験から3日間の勉強で合格した実体験を残しつつ、試験範囲・学習教材・勉強手順をCLF-C02向けに再検証しました。

短期間での合格は可能ですが、必要な時間はIT経験や確保できる学習時間によって変わります。「3日で必ず合格」ではなく、短期集中で何を優先すべきかを具体的に紹介します。

AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)とは

AWS Certified Cloud Practitionerは、AWSクラウド、主要サービス、セキュリティ、料金・サポートの基礎知識を問う認定です。AWS公式は、AWSクラウドに触れたことがない人やIT未経験者の出発点としても案内しています。

試験コード CLF-C02
問題数 65問
試験時間 90分
形式 選択問題・複数選択問題
合格基準 100〜1,000点のスケールで700点以上
受験料 地域・税によって異なるため、申込前にAWS公式ページで確認

最新情報:AWS Certified Cloud Practitioner公式ページ

CLF-C02の試験範囲と配点

分野 配点 重点項目
クラウドのコンセプト 24% クラウドの利点、Well-Architected Framework、移行
セキュリティとコンプライアンス 30% 責任共有モデル、IAM、暗号化、監査
クラウドテクノロジーとサービス 34% コンピューティング、ストレージ、DB、ネットワーク、監視
請求、料金、サポート 12% 料金モデル、Cost Explorer、Budgets、サポートプラン

「サービス名を丸暗記する」より、どんな課題に、どのサービスを使うのかを説明できるようにするのが近道です。試験対象サービスは更新されるため、学習開始時にAWS公式のCLF-C02試験ガイドを確認してください。

筆者が旧CLF-C01へ3日で合格した時点のスペック

  • IT業界へ入社して約1か月
  • AWSの実務経験はゼロ
  • IT系資格もゼロ
  • 社内研修でVagrant・VirtualBoxを使いLAMP環境を構築した程度

クラウド知識がほぼない状態からの受験でした。以下は当時の合格記録です。

AWS CLF-C01合格記録

2026年版:初心者向けの勉強手順

1. まず公式の試験ガイドで範囲を把握する

最初に4分野と配点を確認します。出題比率の高い「セキュリティとコンプライアンス」「クラウドテクノロジーとサービス」から時間を多めに配分します。

2. AWS Skill Builderで全体像をつかむ

AWS Skill Builderの試験準備コンテンツや公式問題集を利用します。古いCLF-C01教材ではなく、タイトルや説明にCLF-C02と明記された教材を選んでください。

AWS Skill Builder

3. 主要サービスを「用途」で整理する

  • 認証・セキュリティ:IAM、AWS Organizations、KMS、WAF、Shield
  • コンピューティング:EC2、Lambda、ECS、Elastic Beanstalk
  • ストレージ:S3、EBS、EFS、S3 Glacier
  • データベース:RDS、Aurora、DynamoDB
  • ネットワーク:VPC、Route 53、CloudFront、Direct Connect
  • 監視・監査:CloudWatch、CloudTrail、AWS Config
  • 料金管理:Cost Explorer、AWS Budgets、Pricing Calculator

4. 問題演習は「不正解の理由」まで説明する

  1. 模擬問題を解く
  2. 間違えた問題と不明な用語を記録する
  3. 正解だけでなく、ほかの選択肢が不正解である理由を確認する
  4. 同じ分野を翌日もう一度解く

同じ問題の答えを暗記するだけでは、表現が変わった本試験に対応しにくくなります。サービスの用途と責任共有モデルを、自分の言葉で説明できる状態を目指します。

AWS CLF学習時のメモ

3日間で集中する場合の学習例

日程 学習内容
1日目 クラウドの基本、責任共有モデル、IAM、主要サービスの用途
2日目 コンピューティング・ストレージ・DB・ネットワーク、料金とサポート
3日目 公式問題と模擬問題、間違えた分野の復習、試験ガイドの最終確認

3日間で進めるなら、各日まとまった勉強時間が必要です。初学者で時間に余裕がある場合は、同じ内容を7〜14日に分けたほうが理解を定着させやすくなります。

直前に確認したい頻出ポイント

  • AWSと利用者の責任範囲を区別できるか
  • リージョン、アベイラビリティゾーン、エッジロケーションの違い
  • EC2・Lambda・コンテナの使い分け
  • S3・EBS・EFSの使い分け
  • RDSとDynamoDBの違い
  • CloudWatch、CloudTrail、AWS Configの役割
  • オンデマンド、Savings Plans、リザーブドの考え方
  • Cost Explorer、Budgets、Pricing Calculatorの用途

まとめ

旧CLF-C01への3日合格で最も効果があったのは、短期集中そのものではなく、問題演習→間違いの記録→理由の確認→再演習を繰り返したことでした。この方法はCLF-C02でも有効です。ただし、教材と試験範囲は必ず2026年時点の公式情報へ合わせてください。

EC2へSSH接続するときの具体的なトラブル解決は、AlmaLinux 9にTera TermでSSH接続できない時の解決方法も参考にしてください。

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