飲み会に行かなくなった。自分の時間を優先してよかった話

以前は、週に3〜5回、飲みに行っていました。

会社の歓送迎会や忘年会。同僚からの「今日、一杯どう?」。友達との飲み会もありました。

翌日は二日酔いで、寝不足のまま仕事へ。それが日常茶飯でした。

今は、飲み会には行っていません。

行きたくない飲み会で気を使って疲れることがなくなり、睡眠時間を確保できるようになりました。早く帰って、家族と過ごせるのもうれしい。

やめてみて、自分にはこちらの生活が合っていたと感じています。

楽しいから参加していた、とは限らなかった

週に何度も飲みに行っていたからといって、毎回楽しんでいたわけではありません。

話の輪にうまく入れず、ぽつんとしていることもありました。周りに気を使い、帰るころには疲れている。そんな飲み会もありました。

それでも、歓送迎会や忘年会は、気が向かなくても参加していました。

みんなが参加する中で、自分だけ断るのは気が引ける。「付き合いが悪いと思われるんじゃないか」とも考えていました。

行かなかったら、何か困ることがあるんじゃないか。

具体的に何が起こるかは分からないまま、その漠然とした不安で参加していた面があったと思います。

入院をきっかけに、飲み会から離れた

きっかけは入院でした。入院生活が1年、その後の自宅療養が1年。仕事は合わせて2年ほど休みました。

医師からお酒と外食を止められ、飲み会からも自然と離れました。

その後、病気は治って仕事にも復帰し、今はお酒も外食もできる普段の生活に戻っていますが、飲み会には行かなくなりました。

参加しない生活を経験してみたら、もう以前のように通いたいとは思わなくなっていたからです。

断ってみたら、特に困らなかった

今は誘われても、

「すみません、欠席でお願いします」

と伝えています。

私の会社では、それ以上理由を聞かれたり、参加を強要されたりすることはありません。聞かれても、「都合が悪くて……」で終わりです。

最初は、断るのにも勇気が必要でした。でも、今は何も感じません。

心配していたことも、特に起きませんでした。飲み会に行かなくなったことで、実際に困ったことはありません。

もちろん、これは私の職場での経験です。ただ、自分が想像していたほど、断ることは大きな問題ではありませんでした。

飲み会は、その夜だけで終わらない

飲み会には、お金も時間もかかります。

私の場合は、そこに気疲れと、翌日の二日酔いや寝不足も加わっていました。

夜の時間を使い、体力も気力も使う。翌日の仕事にも、調子の悪さを持ち越す。

そこまで使って、自分は何を得ていたんだろう。

行かなくなってから、そう考えるようになりました。

会話を通して親睦を深める意味はあると思います。でも、私自身は、仕事に必要なやり取りができれば十分です。勤務時間外の飲み会まで参加する必要は感じなくなりました。

お金が浮いた実感も、かなりあります。

ただ、子どもの成長とともに出費も増えているので、飲み会代が減った分だけお金が余っている、という単純な話ではありません。それでも、以前は飲み会に使っていたお金を、ほかのことに使えるようになったのは確かです。

今は、家族と食事をして早く寝る

今は帰宅したら、家族で夕食を食べます。

娘たちをお風呂に入れて、21時になったら一緒に布団へ入ります。

布団の中では、副業で続けているブログの記事や、サイトの改善アイデアを考えることもあります。こんな記事を書いたらどうだろう。ここを変えたら、もっとよくなるかもしれない。そんなことを考えながら、そのまま眠ることが多いです。

睡眠が大好きなので、22時には寝たい。遅くなっても、22時半から23時までには寝ます。

以前なら飲み会に使っていた時間が、家族と過ごす時間、自分の好きなことを考える時間、眠る時間に変わりました。

私は家が大好きです。趣味も家の中で楽しめるものが多いので、早く帰れるだけでうれしい。

妻や家族と飲むのはいい。でも、誰かと外へ飲みに行くことには、今は魅力を感じていません。出かけること自体が、もう面倒に感じます。

気の進まない予定を、一つ減らせてよかった

飲み会をやめて一番よかったのは、行きたくない場所に行って、気を使って疲れることがなくなったことです。

以前は、みんなが参加するから、自分も参加しなければいけないと思っていました。でも、断ってみたら、特に困りませんでした。

行きたくない飲み会は、自分にとっては行かなくてもいい飲み会でした。

それを手放したことで、自分で使い方を決められる時間が増えました。

家族と食事をする。娘たちと布団に入る。ブログのアイデアを考える。眠くなったら、早く寝る。

私が手に入れたかった自由は、こういう時間なのだと思います。

やらなくていいことは、やらなくていい。

飲み会を一つ手放して、自分の時間を取り戻せました。

すべては、自由のために。

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