AI副業を始めるなら、記事を書く作業だけでなく、ブログを運営する手間も減らしたい。1NUXでは、ChatGPTにラッコキーワード、WPVibe、Windsor.aiを連携し、調査・記事更新・アクセス解析を会話から進めています。
使ってわかったのは、「自動化できる作業は増えるけれど、利益まで自動で生まれるわけではない」ということです。文章を作れること、WordPressへ反映できること、読者に届いて収益になることには、それぞれ別の課題があります。
この記事では、AI副業のうち自分のWordPressブログを運営する方法に絞って、実際に任せた作業、人が関わった部分、費用の考え方を整理します。ライター案件の受注や、画像販売の体験談ではありません。
- 検索需要の調査から、記事の更新・公開までをつなげられた。
- 既存記事の部分修正や、複数記事の画像設定に使えた。
- 画像の受け渡しや表示確認、人による判断は残った。
- 収益額・利益額は非公開。作業時間の短縮率は計測していない。
実践内容と公式情報の確認日:2026年10月16日。利用できる機能や接続条件、料金は環境・契約によって変わります。
AI副業の自動化で、ブログの何を任せられる?
私が試しているのは、AIとの会話に必要なデータと操作手段をつなぐ使い方です。あらかじめ設定した時刻に、無人で記事を作り続ける仕組みとは異なります。
| 作業 | AI・連携ツールへ任せる部分 | 人が確認する部分 |
|---|---|---|
| テーマ調査 | 関連語・検索需要の取得と整理 | 自分の経験で答えられるか |
| 記事作成 | 構成案、下書き、表現の調整 | 事実・体験・読者への答え |
| WordPress更新 | 本文修正、リンク・画像の設定 | 対象と公開後の内容 |
| 画像制作 | 構図案や画像の制作補助 | 文字、統一感、切れ方 |
| アクセス解析 | 期間を指定した取得・比較 | 変化の理由と次の施策 |
一つひとつの操作を減らせることと、運営を完全に手放せることは分けて考えています。指示が曖昧なら、便利な接続があっても期待した結果にはなりません。
最初は記事作成の相談だけ。WordPressへの投稿はすべて手動だった
最初から、AIにWordPressまで操作してもらっていたわけではありません。初めはChatGPTに記事の作成を手伝ってもらい、WordPressへの投稿作業はすべて自分で行っていました。
文章を作るところでAIに助けてもらえても、できた内容をサイトへ反映する作業は手元に残っていました。そこから連携ツールを使うようになり、記事について相談した流れのまま、WordPressへの投稿や修正まで進められるようになりました。
私にとって「ラクになった」と感じるのは、この変化です。記事作成の手伝いから、サイトに反映する作業の手伝いへと、任せられる範囲が広がりました。
1NUXで使っている3つの連携と役割
ラッコキーワード:次に何を書くかを調べる
関連キーワードや検索需要を調べ、既存記事を直すか、新しい記事を作るかを考えるために使っています。候補を大量に集めるだけでなく、似た検索意図をまとめるところまで相談できるのが便利でした。
1NUXでは、Gmailの既存記事を起点に、容量不足とプロモーションの整理へ記事を広げました。検索数だけで決めず、今の記事から自然につながるかも重視しています。
接続方法と実例は、ChatGPTにラッコキーワードを連携したSEO改善の実例で紹介しています。
WPVibe:決めた修正をWordPressへ反映する
ChatGPTで考えた文章を、管理画面へ何度も貼り付け直す手間を減らすために使っています。既存記事の言い回しを直したり、用意した画像を記事のアイキャッチへ設定したりできます。
公式のプラグイン説明でも、記事やメディアなどの操作が案内されています。ただし、使える範囲は接続したアカウントの権限やサイトの構成によって変わります。
仕組み・料金・画面操作との使い分けは、ChatGPTとWPVibeでWordPressを更新した実例にまとめています。
Windsor.ai:更新した後の実績を確認する
GA4やSearch Consoleのデータを取得し、どの記事に検索表示があり、クリックされているかを整理するために使っています。ラッコキーワードが次の候補を探す役割なら、こちらは自サイトで起きたことを確認する役割です。
数字を見ただけで原因が確定するわけではありません。時期や検索需要の変化も考えながら、修正前後を比べます。具体的な質問例は、ChatGPTにWindsor.aiを入れたアクセス解析の実例をご覧ください。
実際の進め方:調査から公開後の確認まで
1.検索する人の困りごとを一つに絞る
まずは「何について書けるか」と「何に困っている人へ答えるか」を揃えます。たとえばGmailの整理なら、一括削除と容量不足は関係しますが、解決したいことは同じではありません。記事を分けるか追記するかを、ここで考えます。
このサイトの既存記事を確認し、関連キーワードを検索意図ごとにまとめてください。既存記事への追記と新記事に分け、実体験を加えられる案を優先してください。
2.自分の経験と公式情報を渡して、下書きを作る
実際にした操作、困った点、できなかったことを材料にします。AIが書いた「使ってみた」という文章を、そのまま自分の体験として採用しないことが大切です。料金や画面表記は、公開前に公式情報や実際の表示と照合します。
以下の実践メモをもとに構成案を作ってください。私が実施していない操作や、測定していない成果は補わないでください。確認が必要な点は分けて示してください。
3.WordPressへ反映し、変更したページを確認する
新記事は下書きで内容を確かめてから公開する、既存記事は直す場所を絞る、といった進め方ができます。1NUXでは、既存記事とURLを維持しながら改善しています。
対象はこのURLの記事です。指定した段落だけを修正し、記事の削除・URL変更はしないでください。変更後に本文を読み直し、指示どおり反映されたか確認してください。
WPVibe経由で更新できても、スマホの余白やカードの高さ、画像内の文字の切れ方は実際の表示で確認します。管理画面での操作が必要な場合には、ブラウザ操作を併用します。
4.同じ条件で結果を比べる
更新日と変更点を残し、Search Consoleのクリック数・表示回数・CTR・平均順位、GA4の検索流入などを比較します。新記事の公開直後はデータが少なく、数日の増減だけで成功・失敗を決めるのは難しいため、まず傾向を見ます。
対象記事について、更新前後の同じ長さの期間を比較してください。データの取得日と対象期間を明記し、確認できた数値と、変化の理由として考えられる仮説を分けてください。
実践記録:ChatGPT連携でラクになった3つの作業
1NUXでは、調査結果を見て修正を相談し、そのまま記事へ反映する流れを実際に使っています。ここでは、2026年10月16日までに行った作業から、使い心地の変化をまとめます。
1.キーワードの候補から、次の作業まで相談できた
ラッコキーワードで取得した候補を、同じ会話で検索意図ごとに整理し、既存記事の強化と新記事に分けました。Gmail記事群では、一括削除・容量不足・プロモーション整理を、それぞれの悩みに合わせて扱っています。
調査結果を別の場所へ貼り直して説明する往復が減り、「では次に何をするか」まで続けて相談できるのがラクでした。
2.細かな言い回しの修正を、そのまま公開へつなげられた
Wikiトリップ記事では、見出しと本文の表現を会話で調整し、WPVibeで反映しました。直した表現が冒頭やまとめにも残っていないかを確認し、必要な場所を追加で修正しています。
毎回自分で管理画面を開き、文章を探して貼り直す手間が減りました。一方で、どんな表現なら自分の意図に合うかは、会話で確かめながら決めています。
3.5記事のアイキャッチを、記事ごとに設定できた
画像を揃えた際は、完成した5枚を、それぞれ対応する記事のアイキャッチに設定しました。画像の制作と調整は別の工程でしたが、記事への設定をまとめて進められるのは便利でした。
画像を保存してアップロードする操作や、スマホで文字が切れないかの確認は残っています。「全部お任せ」よりも、自分が判断したい部分に集中しやすくなった、という感覚です。
この実践記録では、ラクになったと感じた作業と、実際に残った手間を公開しています。収益額・利益額は非公開です。時間の短縮率は計測していないため、何分・何%減ったという数値には置き換えていません。
AIでラクにはなった。ただし、丸投げで簡単に稼げるわけではない
AIを使うようになって、サイト運営は確かにラクになりました。ただし、「いい感じのサイトを作って」と任せるだけで、自分の欲しいものが一度で完成するわけではありません。
アイデア出しもAIに手伝ってもらっています。それでも、提案を見て何を採用するか、何が違うと感じるかは、自分も考えています。思いどおりにならず、細かな修正を繰り返すこともあり、その微調整が面倒だと感じる場面もあります。内容や変更が正しいかを判断するために、必要な知識をその都度調べることもあります。
最初からすべてに詳しい必要はありません。ただし、わからないことを確かめたり、学んだりする作業までなくなるわけではありません。
そして、サイトや記事を作れることと、収入を得られることは別です。誰かの手順を真似しただけで、同じ成果が出るとは限りません。読者に何を届けるか、自分の記事を選んでもらう理由は何かを考え、公開した後も反応を見ながら改善していく必要があります。すぐに結果が出るとも限りません。
SNSで見かける「AI副業で月収100万円」という言葉も、その金額だけで判断しないでほしいと思っています。その話に、どれだけの経験や作業時間、費用が含まれているのか。示された金額は売上なのか、費用を引いた利益なのか。自分にも再現できる条件なのか。大きな数字だけでは、そこまではわかりません。
AIの便利さを実感しているからこそ、「任せておけば簡単に稼げる」とは伝えたくありません。私が紹介したいのは、実際にラクになったことと、考えることや地道な手直しが残っていることの両方です。
使っていて手間が残ったこと、うまくいかなかったこと
画像は、作ることとWordPressへ渡すことが別だった
5記事のアイキャッチを揃えたとき、画像の制作・文字の修正・下線の位置合わせは別の工程で行いました。その後、完成した画像をアップロードし、WPVibeで各記事へ設定しています。
会話で進められる範囲が広がっても、利用する環境によっては画像の保存やアップロードが必要です。この部分まで常に無人化できた、という実践ではありません。
変更指示と確認を一回で済ませられるとは限らない
一つの表現を変えたつもりでも、冒頭やまとめに同じ言葉が残っていることがあります。記事全体を読み直して、追加の修正が必要か確かめます。
また、処理がエラーを返したときも、変更されていないとは限りません。対象を読み直してから再実行するようにしています。ツールに任せる場合にも、確認する工程は必要でした。
AI副業の自動化にかかる費用は?
ブログ運営では、次の費用を分けて考えると整理しやすくなります。ここでは私の月額支出を集計したものではなく、導入時に確認する項目を挙げています。
- ブログの維持費:サーバーとドメイン。
- AIの利用料:利用するプランや機能の条件。
- 連携ツールの利用料:無料枠、有料契約、調査クレジットなど。
- 追加費用:必要に応じた画像素材やテーマなど。
WPVibeには無料プランがありますが、呼び出し回数の上限があります。ラッコキーワードのAI連携は公式案内の対象プランとクレジット条件を確認する必要があります。Windsor.aiも接続数や取得条件を含め、自分の使い方で確認します。各ツールの詳しい料金は、上で紹介した個別記事と公式ページをご覧ください。
すべての有料ツールを最初から揃える必要はありません。まずは手動の調査やデータ確認とAIへの相談を組み合わせ、繰り返す手間が大きい部分から連携を検討できます。
利益を見るときは、売上から必要な費用を引きます。記事を短時間で公開できても、収入より継続費用が大きければ、収益面の改善とは言えません。複数の用途で使うAI料金は、ブログにどこまで配賦したかも記録すると比較しやすくなります。
記事を自動で作れても、収益化には別の検証が必要
ブログの収益源には広告やアフィリエイトなどがあります。ただ、記事を公開する機能が使えるだけで、広告審査の承認、検索流入、購入や申込みまで得られるわけではありません。
1NUXの収益額・利益額は非公開です。公開する実践記録では、どの作業がラクになったか、人の操作がどこに残ったかを中心に紹介します。ブログ運営の一般的な費用や収益化の仕組みと、私自身の収支は分けて扱います。
今後の評価では、公開した記事数に加えて、検索から読まれたか、読者の行動につながったか、費用と手直しを含めて続けられるかを見ていきたいと考えています。
Googleも、有用なコンテンツの自己評価として、独自の情報や実体験、サイトの目的、読者が目的を果たせる内容を挙げています。私は、記事を増やす前に、自分で確認したことを残し、既存記事の改善につなげる使い方を続けたいです。
最初に試すなら、既存記事を一つ改善する
これからAIをブログ運営に使うなら、まずは自分が説明できる記事を一つ選び、足りない説明を調べ、修正し、公開ページを確かめるところまで試すのが取り組みやすいと思います。ブログを持っていない場合は、自分が実際に経験した困りごとを一つ、下書きにまとめるところから始められます。
私にとって便利だったのは、相談した内容をサイトへ反映するまでの往復が減ったことです。作業を減らして、何を伝えるか、次にどこを良くするかへ時間を使える。この形で、ブログ運営を続けています。
これからブログを用意する方は、AI副業としてブログを始める手順をご覧ください。題材選びから、最初の1記事を公開するまでを整理しています。
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