私が主に持っているのは、S&P500・NASDAQ100・FANG+への投資とBTCです。選んでいる理由は、米国の成長への強い信頼と、BTCの発行上限に感じる将来性です。
今回は、商品のおすすめランキングではなく、私自身が何を考えてこの投資対象を持っているかを書きます。現在の資産額、数量、各商品の細かな保有比率は公開しません。
米国への投資は「米国最強」という感覚が出発点
米国を選ぶ理由を率直に言えば、「米国がダメなら、世界も日本もダメでしょ」という考えです。米国が大きく崩れる状況では、日本や世界も無関係ではいられないのではないか。それなら、私は米国の成長に期待したいと思っています。
これは、経済の動きを正確に予測した結論ではありません。自分が長く持ち続けるうえでの見方です。米国の企業や市場に強さを感じているから、米国を主な投資先にしています。
米国の成長を信じることと、米国株がいつでも上がることは別です。国が成長していても、買った価格や企業の業績によって投資の結果は変わります。「米国最強」は、私の確信を表す言葉であって、利益の保証ではありません。
S&P500・NASDAQ100・FANG+は何が違うのか
主な投資対象として挙げている3つは、株価指数です。投資信託などを通じて、指数に沿った運用をする商品を持つ形になります。指数の名前と具体的な商品名は同じではありません。
| 指数 | 対象の特徴 |
|---|---|
| S&P500 | 米国の主要な大型株を対象 |
| NASDAQ100 | NASDAQ上場の大規模な非金融企業100社を対象 |
| FANG+ | テクノロジーや関連分野の成長企業10銘柄を等ウェイトで構成 |
概要は各指数の運営元の資料で確認しました。構成銘柄は入れ替わるため、特定の企業を必ず持ち続ける指数ではありません。
私に共通する選択理由は、米国の成長への期待です。3つのうちどれが最も上がるかを言い当てたいという記事ではありません。指数ごとの細かな購入比率や、商品を選ぶ際の条件は、ここでは決めたものとして書きません。
3つ持っていても、米国への偏りは残る
違う名前の指数を持っていても、投資先の企業が重なることがあります。3つを持つことと、世界中の資産へ広く分散することは同じではありません。
特に、テクノロジー企業などへの投資が重なれば、同じ要因で複数の商品が下がる可能性があります。米国や成長企業への期待が強い分、その期待が外れると影響を受ける配分でもあります。
また、日本円で暮らす場合は、米国株そのものの価格に加えて、為替が評価額に影響することがあります。具体的な為替の影響は、持つ商品の為替ヘッジの有無などによって変わります。
BTCを持つ理由は、発行上限への期待
BTCについては、発行上限があることに将来性を感じています。現在の仕組みで発行上限は2,100万BTCとされており、際限なく増えないことが、私にとって大きな魅力です。
供給が限られた資産が、将来さらに評価されるのではないか。私はその可能性を強く信じています。短期の値動きだけを見るより、長期で持つ理由として発行上限を重視しています。
ただし、希少なものなら必ず値上がりするわけではありません。BTCを欲しいと思う人が減れば、供給に上限があっても価格は下がり得ます。Bitcoin.orgのFAQでも、価格は需要と供給によって決まると説明されています。
米国株とBTCを持つ理由は、それぞれ違う
米国株への投資では企業の成長に期待し、BTCでは発行上限のある資産としての将来性に期待しています。同じ「将来の値上がりを期待する保有」でも、期待の根拠は異なります。
だからといって、両方を持てば互いの下落を必ず補えるとは考えられません。相場環境によっては同時に下がることもあります。別の理由で選んだ資産であることと、安全な組み合わせであることは別です。
選んだ理由が、下落時に持ち続ける支えになる
私の現在の方針は、売らずにガチホールドし、毎月定額で購入することです。大きく下がったら、可能なら買い増します。
保有する理由があっても、下落は心理的につらいです。これまで自分が経験した下落では回復があったことと、投資対象への期待が、続ける支えになっています。
過去の回復が次の回復を保証するわけではありません。それでも、いまの私はこの考え方で保有を続けています。未来の正解を知っているからではなく、自分が信じる理由があるから選んでいる、という記録です。
下落時の気持ちは、ガチホールドでも下落はつらい|それでも売らずに積立を続ける理由で詳しく記録しています。
暮らしとの折り合いは、FIREを目指すけれど、車と家族の時間は削りたくないで書いています。
投資対象の先にある目的は、時間と自由
目標は資産1億円。そして、完全に仕事を辞められる自由を得ることです。米国株やBTCは、そのために私が選んだ投資対象です。
なぜ投資するのか、どう続けるのかは、次の2記事にまとめています。
2026年10月時点の個人の考え方を記録した記事です。同じ商品や配分を勧めるものではありません。

