~とある日のこと~
さて、旧PCにVirtualboxダウンロードし直すか~
あれ・・・?なんかエラー出てる。
なにこれ…ダル
ということで、Windows 10 または 11 に VirtualBoxバージョン 7.0 以降 をインストールしようとすると、出てくる謎のエラーとその対策方法について解説していきます!
「Microsoft Visual C++ 2019 Redistributable」エラーとは
LinuxにApache等のモジュールをインストールすると、モジュール同士の依存関係で別モジュールのインストールが必要になる場合が多々あります。
VirtualboxをWindows にインストールする場合にも、実はいくつかの依存関係が必要です。
その一つが「Microsoft Visual C++ 2019 Redistributable」です。
残念ながら、このパッケージは、デフォルトの Windows インストールには含まれていないのです。
ということで結論、VirtualBox7.0をインストールする には Microsoft Visual C++ 2019 再配布可能パッケージが必要だったのです。(知らんがな)
ということで早速対処していきましょう!
対処方法
これを修正するには、次のリンクからパッケージをダウンロードする必要があります。X64 (64 ビット) アーキテクチャのリンクを選択します。
ライセンスに同意し、パッケージをインストールします。
このインストールには、Windows の管理者権限が必要になります。
あとはダウンロードを待ってセットアップを完了してください。
セットアップが完了したら、以下画像のような案内が出ますので、Windows を再起動します。
あとはダウンロードしたVirtualboxのexeファイルを起動すれば以下画像のように問題なくインストールが出来ます!
日本語訳:Oracle vm virtualbox7.0 ネットワーク機能をインストールすると、ネットワーク接続がリセットされ、一時的にネットワークから切り離されます 今すぐインストールを開始してください
まとめ
今回は仮想環境を立ち上げるのに、必須ともいえるVirtualboxのインストール時のエラーと対処方法について解説していきました!
別の記事でもLinuxのことやPCのことについて記事をあげていますので是非参考にして下さいませ~
ではでは~♪
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