もう人間要らないのでは・・・(震え声)
どうもイヌガジェノートです。
先日 ChatGPT の拡張機能についてまとめて書きましたが、今回はChatGPTにゼロから記事構成を考えさせて、ブログを書かせてみましたので、そのやり方と実際の記事をご紹介していきます~
では紹介していきます!
ChatGPTとは何か?
ChatGPTは、OpenAIによって開発された大型の自然言語処理のモデルです。GPTとは「Generative Pre-trained Transformer」の略で、言語生成タスクに特化したモデルです。
ChatGPTの主な特徴
ChatGPTは、大量のテキストデータを学習し、人間のような自然な文章を生成することができるという特徴を持っています。また、質問応答や文章の生成など様々なタスクに対応することができるため、業界においても広く利用されています。
ChatGPTの使用例
ChatGPTは、質問応答システムや文章生成のアプリケーションなどに使用されています。また、チャットボットなどのコミュニケーションツールにも使用されています。
さて、ChatGPTについてざっくり理解が出来ましたでしょうか。続いて実際に記事を書かせる方法などをご紹介していきます!
ChatGPTに記事をさせる方法
私が実際にした方法は大まかにいうと3つです。
- ChatGPTに記事の構成を考えさせる
- 構成をもとに各見出しで800文字ほどで文章を作成させる
- その文章を見やすいように添削して記事にする
以上です。
「え・・・?」と思われる方もいるかもしれませんが、本当にたったこれだけで、大体20分ほどで1000文字程度の記事が作れました。自分でもやってて本当に驚きましたが、人間要らないのでは・・・と不安になりましたww
1.ChatGPTに記事の構成を考えさせる
1と2は同時に行わせるので文章の頭に[C1] [C2]と付けています。
これで1つ目の内容を理解させた上で次の数字の処理を行わせることが出来ます。
2.構成をもとに各見出しで800文字ほどで文章を作成させる
対話画面より以下のような文書をChatGPTに打ち込みます
[C1]「法人向け ETCカード」とGoogle検索するユーザのニーズから、ブログ記事の構成案を作ってください。
[C2]各見出しごとに文章800文字ほどで作成してください。
これだけであとはChatGPTがニーズに沿って文章を作成していきます。
3.その文章を見やすいように添削して記事にする
後は出来上がった文章の添削を行い、画像や表などを適切に配置して記事を投稿するだけです。
実際の記事はこちらです。
どうでしょうか。所々堅苦しい部分もありますが、クオリティが高くて自分はビックリしました。
本当に末恐ろしい子...
ChatGPTの未来展望
ChatGPTでは、将来的にはより自然な文章を生成することができるようになり、さらに様々なタスクに対応することができるようになると考えられています。
OpenAIにてAPIも取得可能らしいので、皆様もぜひ様々なことに活用をしてみてください!
AIに使われる側ではなく、使う側になっていきたいものですね!
ではでは~!
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